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2月度定例会!即興練習試合!

去る、2月16日、ディベートクラブ「たま。」の2月度定例会が開催されました。

まずはウォーミングアップ

 今回のウォーミングアップは「説明ゲーム」ということで、お題のキーワードをその言葉を使わずに説明して、聴衆に当ててもらい、1分間に何個クリアできるか競うというものを行いました!


 猫、納豆、ダックスフント…等々、色んなお題が出されて、白熱したウォーミングアップとなりました。


即興練習試合 第一試合!

 ウォーミングアップの後は、調査型ディベート(アカデミックディベート)の即興形式で練習試合を行いました。

 

 第一試合の論題は「日本はゲーム依存症を防止するための法律を制定するべきである。」という論題で行いました。

 これは、香川県の条例化で議論が盛り上がっている規制を国レベルでやってみる、というテーマです。


 チームを分けて30分ほど、準備を行い、ディベート甲子園フォーマットの短縮形式で実際の試合を行いました。


即興練習試合 第二試合!

 第二試合は「日本はギグワーカーを従業員として扱う法律を制定するべきである。」という論題で行いました。

 これは、カリフォルニア州で導入された制度を日本でやってみようというものです。

日本ではウーバーイーツなどで馴染み深い、単発の契約で仕事をするギグワーカーを、一般的な「会社の従業員」と同じように雇用関係を結ぶように扱って待遇を保証しようという論題です。

 肯定側は「ギグワーカーの待遇の向上」をメリットとして議論し、否定側は「企業への打撃」「サービスの低下」などをデメリットとして議論しました。


見学者来る!!

 今回の定例会には、社会人の女性の方が2名、見学に来てくれました!

ディベートクラブ「たま。」は見学者を募集しています。


「これからディベートについて学んでみたい」


「楽しくディベートをやっていきたい」


「とにかく頭を使いたい」


…そんな方は是非、一度、見学にお越しください!

見学希望のお問い合わせはこちらから!!


「たま。」は来月も活動していきます!

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