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2月度定例会開催!(反駁作成のミニレクチャー&グループワーク)

  • 執筆者の写真: たま。 ディベートクラブ
    たま。 ディベートクラブ
  • 2月15日
  • 読了時間: 3分

更新日:2月24日

梅花の候 寒さの厳しい時期、春の便りが待ち遠しいこの頃

皆さん、こんには寒波の中いかがお過ごしでしょうか?

2月度定例会の内容をご紹介します。






2025年の取り組み

今までは練習試合をメインに定例会を開催していましたが、

2025年は3ヶ月でだいたい1サイクルとして、レクチャやミニワーク/グループワークも取り入れた定例会を開催していこうと思います!


・1ヶ月目に立論作成のレクチャをしたのちに、グループワークを通して立論の骨子作成

・2ヶ月目にその立論に対して反論作成

・3ヶ月目に試合

という流れで進められればと思っています!

今まで違ってインプットやワークもしていければと思っています!

タイミングが合わず2ヶ月目、3ヶ月目からの参加者が置いてきぼりにされないように冒頭に先月の振返りや、フォローもしていきますので途中からも安心して参加してください



2月度定例会

1サイクルの2ヶ月目

最初に反駁作成のレクチャを行いました。

その後、「日本は一定の年齢に達しない者のSNSの利用を大幅に制限すべきである.」という論題の肯定側立論に対して、反駁の4拍子①どこに(引用)、②主張、③なぜ(根拠)、④結論を

グループワークをしながら考えていきました。


グループワーク後はディベートチーフによるフィードバック、参加者全員でのディスカッションを通して反駁への理解をより深めました。

今回もグループワーク中心の定例会でした。



参加者の声

・反駁にフォーカスした定例会だったので、反駁に対する解像度を高められた。


・自分達が強いと思って作成した反駁がジャッジ視点ではイマイチであったり、逆に自分達

 が微妙だと思いつつ作成した反駁がいい反駁だったりし、フィードバックで新たな視点、

 気づきを貰えるのはとても有益だった。


・立論内容に違和感や反駁は薄っすらと思い浮かぶが、それを言語化するのが難しい。

 グループワークで他のメンバーと協力しながら言語化していけたのは良かった。



見学者来る!

見学に来てくれました!

反駁作成にも参加して頂けました!

ディベートに興味を持って頂けるのはとても嬉しいです!!


最後に

ディベートクラブ「たま。」には、論理的思考を身に着けたい方、語学を学びたい方、純粋に試合を楽しみたい方、様々な目標を持った方が集まっています。そして、みなさんがディベートを通して成長できる環境が「たま。」には揃っています。


ぜひ次は私達と一緒にこんな体験をしてみませんか?


次回の定例会は3月8日(土曜日)に開催予定です。



見学者募集中!

ディベートクラブ「たま。」は見学者を募集しています。


「これからディベートについて学んでみたい」

「楽しくディベートをやっていきたい」

「とにかく頭を使いたい」


…そんな方は是非、一度、見学にお越しください!

現在はオンラインでの開催のため、気軽に参加しやすいと思います!

ディベート初心者も大歓迎です!!


見学希望のお問い合わせはこちらから!!


新年度、エンジョイディベートで過ごしましょう!

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